国内で活躍する企業や起業家との信頼関係とネットワークを構築し、事業を加速100%オーガニックの超吸水性ポリマーの開発を手がけるEF Polymer株式会社(本社:沖縄県国頭郡 / 創業者兼CEO:ナラヤン・ラル・ガルジャール、以下「EFポリマー」)はこの度、ICC サミットKYOTOに参加し、「リアルテック・カタパルト」で優勝、「デザイン&イノベーションアワード」でグランプリを受賞しました。ICCサミットとはIndustry Co-Creation ® (ICC) サミットは、「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。毎回400名以上が登壇し、総勢1,000名以上が参加し、参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うためのエクストリーム・カンファレンスです。今回、EFポリマーは9月5日〜7日にウェスティン都ホテル京都で開催された、ICCサミットにおけるピッチコンテスト「リアルテック・カタパルト」と各社がブースを展開する「デザインイノベーションアワード」に参加しました。「リアルテック・カタパルト」は、様々な業界の第一線で活躍する経営者・幹部・投資家・プロフェッショナルで構成される審査員に対して、1社あたり7分間の持ち時間でプレゼンテーションを行います。ベンチャー企業や大手企業の新規事業の責任者が7分間でプレゼンテーションする、ピッチコンテストのリアルテック・カタパルトでは、目指す7社が参加し、EFポリマーが優勝しました。「デザイン & イノベーション アワード」は、デザイン性やイノベーションあふれるプロダクトやサービスを持つ11社のブースを審査員が見学、体験し、革新性(イノベーション)、想いと共感、職人技 (アルチザン)、市場性(ビジネスインパクト)、社会性(サスティナビリティ)の観点から投票を行います。EFポリマーはファイナルラウンドへの進出を経て、グランプリを受賞しました。EF Polymerのチーフ・オペレーション・オフィサー(COO)下地 邦拓は以下のように述べています。「EFポリマーはインドで生まれた技術を洗練化し、今日までに着実にプレゼンスを高めることができました。日本、インドのチーム全員が一つとなり、『沖縄から世界へ』を実現できるよう、取り組みたいと考えます。今回参加したICCサミットでの学びと出会いをきっかけに信頼を構築日、事業を加速させます。」関連記事(外部サイト)【速報】農作物のアップサイクルで、世界の農地を潤す「EF Polymer」がリアルテック・カタパルト優勝!(ICC KYOTO 2023)【速報】「デザイン & イノベーション アワード」のグランプリは、干ばつに悩まされる生産者を救い、真に持続可能な農業を実現する「EF Polymer」(ICC KYOTO 2023)沖縄タイムス:EFポリマー2部門で優勝 事業計画と商品の革新性評価 ICCサミット京都