EFポリマーはこの度、沖縄振興開発金融公庫(以下沖縄公庫)と合同でシリーズA資金調達に関する説明会を実施しました。当社は2023年4月に沖縄公庫をはじめとする投資家よりシリーズAとして5.5億円の資金調達を完了しました。今回は沖縄県内のメディアに対して資金調達に関する内容や、事業における最近の取り組みを説明しました。沖縄公庫 上席調査役の宮崎泰輔氏は以下のように述べました。「沖縄公庫は当社製品が新・沖縄21世紀ビジョン基本計画の基本施策『世界に誇れる島しょ型環境モデル地域の形成』に該当するものとして評価し、出資を実行しました。今後、沖縄発の当社製品が県内だけでなく、世界各地に広く普及することで、「持続可能な農業」の実現への貢献が期待されます。引き続きEF Polymer株式会社を積極的に支援して行きます。」 ※写真は左から沖縄公庫 上席調査役 宮崎泰輔氏、EFポリマー 創業者兼CEOナラヤン・ガルジャール、CFO 吉川弘志関連記事(外部サイト)沖縄公庫プレスリリース:沖縄公庫、EF Polymer株式会社に対し、出資を実行 ~100%天然由来の超吸水性ポリマーによる持続可能な農業の実現を支援~沖縄タイムス:「EFポリマー」社に5千万円出資 沖縄振興開発金融公庫 エコなポリマー生産支援琉球新報:EFポリマーに5000万円 沖縄公庫出資 生産規模拡大へ